雨漏りの発生しているALC壁面の全面改修工事




ALC外壁 :  弾性プレミアムフィラー + プレミアムシリコン 塗装
               シール21(ウレタン系コーキング打替え)

付帯塗装 : クリーンマイルドシリコン 塗装
屋上防水 : サラセーヌAV工法(フッ素) 改修用ドレン設置 脱気筒設置

その他: 新規エアコン取り付け エアコンカバー等取り付け 
      土間左官工事 
      タキステップ床工事 
      配管交換 金具交換 樋交換 
      水切り廻り改修






□ 一期一会。ご希望とご提案  



数年前からブログ、ホームページを見ていますよ〜。と嬉しいご報告と
以前から雨漏りしていますよ〜。と大変深刻なご相談をいただきまして、早速現地の調査に伺う事になりました。
T様 この度の「ご縁」をありがとうございます。

雨漏りの箇所、雨漏りの種類、どんな雨の時に雨漏りが起こってしまうのか??
いろいろとお聞きしている中で、シトシト雨でも漏る場合があるとのことで
「雨漏りを直す」という事を、大前提にして
どのようにして雨漏りを直すのか??このようなテーマのもと、いくつかのご提案をさせていただきました。


↓ 壁廻りのひび割れ



↓ 配管の固定箇所(ゆるみ)



↓ 電線金具 ゆるみ



いろいろと建物の廻りを見ていくと、壁面には怪しいひび割れや、配管金具のゆるみなど
雨水が侵入してしまう「穴」が多数見受けられ、ここから雨漏りが起こっているのかな??
との憶測のもと、工事としてはまず止水する「コーキング」の工事を徹底的に行う事。
目地廻り、窓廻り、配管固定金具は付け替え、ビス穴なども全てコーキング。

そのうえで、塗装を行うというご提案です。(要するに全面的な改修工事)

特にALCの壁面は庇の出幅がないことから、雨水は壁面を上から下へと流れ落ちます。
どこかに「穴」があれば、雨水の侵入口になりえることから、コーキング工事をしっかりとすることで
雨漏りリスクの心配は少なくなります。

いろんな商品が出てきている中、今回選びましたのは
コーキング材 ⇒ シール21(ウレタン)
ALC壁面⇒弾性プレミアムフィラー + エスケープレミアムシリコン
屋上⇒サラセーヌ AV工法
各部  ⇒ クリーンマイルドシリコン

上記の塗材をお選びいただいた後、施工となりました。



1:仮設足場工事

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2:まずはコーキングの工事を行いました。

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タイミングがよく、工事の合間に大雨や小雨、いくつかの雨が降り雨漏りの状況を確認することができました。
その雨で、雨漏りが止まっていることが確認でき、改めて壁面からの雨漏りであったと確証しました。



3:配管交換工事 怪しかった箇所は、すべて交換、コーキングしました。
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4:塗装工事 コーキングを行った後に、洗浄-塗装工事を行いました。
下塗り - 中塗り - 上塗り   計3層仕上げとなります。
その他部位も茶系やアイボリー系の色目で仕上げました。

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5:屋上防水工事



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*マウスでふれると画像が変わります。(before / after )







T様にとって十数年に一回の大規模な修繕工事です。
全ての工事を慎重、丁寧に施工させて頂きました。

1Fの店舗営業の傍ら、作業のしやすい環境と、作業スペースを考慮して頂きまして
誠にありがとうございました。
アフター点検も含め、Tさまにお会いできる日を楽しみにしております。

この度は佐藤塗装店に工事のご依頼をありがとうございました。




自動車のシートや幌、内装などを手掛けていらっしゃるTさんご経営のお店です。
工事中もいろんなお車が入庫されていました。
縫製工房さまのホームページはこちら


オープンカーの幌がどのようにして「防水加工」となっているかとか、雨水の通り道(逃げ道)など
建物のも通じる貴重なお話、とっても楽しかったです。ありがとうございました!!