
ジョリパット仕上げが施してある壁面は、主に住宅やマンション、アパートなど様々な場所で使用されています。
RCやモルタル外壁において「仕上げ」を行っている塗材の事を、「ジョリパット」という商品で施工されています。
ジョリパットの仕上げ模様には、コテで仕上げたものや、吹き付けで仕上げた壁面など、様々な意匠性のある壁面が存在します。
ジョリパット壁面は塗装後、約10年~15年くらいで汚れやクラック、色褪せが見られるようになります。



そのため、このような症状が出始めたら、早めに外壁塗装、塗り替えのメンテナンスを行う必要がございます。
ジョリパット外壁には、どのような塗装方法が適しているのか??また、ジョリパット塗料にはどんな効果があるのかご説明いたします。

1.既存のようにつや消しで、ザラザラとした仕上げ (今現在のような風合いは継続されます)
代表的な塗材:「ジョリパットフレッシュ」「アートフレッシュ」「ガイナ」など
【特徴】


2.一般的な外壁塗装、塗り替えのような塗材を用いて、ツルツルとした仕上げ(汚れが付きにくくなります)
代表的な塗材:「ダイナミックトップ」「シルクウォール」「パーフェクトトップ」などのラジカル制御塗材、各シリコン樹脂、フッ素樹脂など
【特徴】



ジョリパット外壁の塗り替えをツルツル仕上げにする場合、色のバリエーションや艶を幅広い選択肢からお選びいただけます。
しかし、ジョリパット特有のマットで意匠性のある質感は失われてしまいます。
佐藤塗装店では、ジョリパット外壁の塗り替えには「ジョリパットフレッシュ」での塗装をおすすめしております。
YouTubeでもジョリパット外壁の施工方法をご紹介しております!
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